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  研究室名: 九州工業大学 大学院 工学研究院 建設社会工学専攻 建築構造研究室
指導教授: 
陳沛山(Pei-Shan Chen Dr.Eng)
研究方向: 
建築構造,空間構造(ケーブル構造,膜構造,スペースフレーム等),超高層構造,接合部等の局部構造の諸問題,新しい構造システムの創出,形態可変構造(折畳み式,展開構造物),S-Art設計理念,構造解析理論,形態最適化,古建築構造や古建造物,構造材料

研究方向について:
 当研究室は,社会情勢の変化及びそのニーズに応じる研究に取り組んでいます。国民の安全と安心に関わる研究テーマからはじめ,構造システムの創出,新しい構造技術の開発,そして企業様と連携して諸問題を解決することに取り組んでいます。
 力学解析や形態解析理論,特に非線形解析や形態最適化理論などの研究を精力的に行っており,防災や実践技術における解析理論の応用に関する研究を行っています。また,「建築構造」は「美」を表現する「芸術」であるべきと考え,Structure(構造)とArt(感性・芸術)の造語を用いたS-Art設計理念を提唱しています.さらに,海外大学との共同研究など国際的に活動しています.現在は,下記の研究を行っていますが,詳細は本サイトの関連ページで紹介します.
  • 最新構造システムの創出: 1.5層スペースフレーム,Frameles Glass Structures(純ガラス構造),Reciprocal Panel(立体組合せパネル), Lap-Beam
  • 形態解析&非線形解析理論: 構造全体あるいは局部の非線形挙動,最大剛性形態理論,最大座屈荷重形態理論
  • 大空間や超高層の諸課題: 地震力の算定理論,超高層の耐震現状,ケーブル構造,膜,スペースフレームの解析及び構造設計,高強度中空体を混入した軽量コンクリート構造,形態可変構造など
  • S-Art設計理念の提唱:「構造Structure」と「芸術Art」を融合した設計理念として「S-Art設計理念」を提唱している
 詳細については[研究成果の紹介]を参考してください>>>

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