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研究成果 及び 研究テーマ の例
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耐震・防災・LC:
  • 日本と中国の耐震設計
  • 用途別の耐震安全性に関する差別意識の評価
  • 偏心ねじれに対する規制の合理化
  • 震災調査・地域復興
  • LC評価プログラム(機能は:LCC,CO2,SOx,NOxなどの環境負荷の算出)
  • 建築物との生涯付き合い管理システム(モニターリングとLC評価・LCM技術の実用化)
●3.11岩手青森被害状況  @ || A
中国耐震事情分析
耐震差別意識
耐震設計基礎
LCと産業連関表
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大空間及び超高層構造:
  • シェル,スペース・フレーム,膜,ケーブル,Tensegrity,張弦梁,大スパン折り畳み式構造,形態可変構造,形状制御などの研究,これらの構造物の耐震問題
  • 新しい構造システムの創出
  • 耐震設計・構造計算に関わる諸問題、超高層の耐震事情についての調査研究
  • 300〜500m級超高層建築物の試行設計、耐震・耐風、風揺と居住性問題
携った主要構造 ●3D-CAD自動設計システム 
●立体組合せガラス・パネル構造
様々な接合方法の提案
●その他多数
 
  

              3D-CAD自動設計システム
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構造解析・アルゴリズミックデザイン:
  • 静的・動的非線形解析;ケーブルなどテンション構造解析
  • 形態最適化理論、最大剛性形態理論、最大座屈形態理論、テンション構造の形態決定理論
  • 複雑系の数理とアルゴリズミックデザイン
逆問題・最大座屈荷重 ●最大座屈荷重形態:@ || A  
●最大剛性形態理論: @ || A 
共振・振動シミュレーション(動画)・振動解析,弾塑性振動解
コンクリートの引張シミュレーション(動画)  || コンクリートの引張解析(非線形)
●接合部の弾塑性解析の例 @ || A
●面白いデジタルデザイン @ ||A ||B ||C ||D
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S-Art設計理念・最新構造システムの創出:
  S-Art(Sart)とは力学原理、形態デザイン手法そして材料特性を用いて構造形態を創出し、人間の意志を表現することである。そのプロセスは安全性と合理性を求めながら“力学的美”を追求する人格的行為である。本研究室では、貝殻や蜘蛛の巣など面白い自然構造体の科学原理を利用して新しい構造システムを創出することを研究している。

S-Art || Sart-ppt ●1.5層スペースフレーム  @ || A || B 
Reciprocal Panel 
●その他多数
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古建築技術の研究:
 古代壁画や絵に書かれた建築物や橋などの構造原理を解明し、現代建築への応用、そして新しい構造システムの創生を試みる。
 中国宋代の名画巻「清明上河図」に描いている美しいアーチ状の木造橋『虹橋(こうきょう)』の構造形状、力学原理そして建設方法を研究し、”Lap-Beam Sytem”を提案している。その原理を利用して、ザル・ドームなど笊型構造体を研究している。

虹橋その1  ●虹橋その2
 
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高強度中空体を混入したコンクリート(バブル・コンクリート バブコン):
  金属やセラミックスなど高強度中空体をコンクリートに混入することにより強度と剛性を維持向上しながら材料の軽量化を図る。この材料を使用した構造体の固有振動周期、地震荷重、風荷重及び振動揺れが大幅に短縮・低減する。

● バブルコンクリート=バブコン
    
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